栃木県塩谷町
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トップまちづくり平成27年度 地方創生事業における効果検証を実施しました !!
 
2016年7月25日 更新
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平成27年度 地方創生事業における効果検証を実施しました !!
人口減少対策のために実施する施策に対し、効果検証を行うことにより、その精度を高めていくものです !!
 本町の地方創生事業における効果検証作業が平成28年3月下旬、町総合戦略等策定委員会幹事会によって実施されました。
 検証作業は、事業概要・結果、さらにKPI(Key-Performance-Indicator=重要業績評価指標)の達成状況を報告した後、評価・今後の方向性・課題のご意見をいただきました。
 今回は、初年度であったこともありKPIは達成しきれておらず、今後、達成への意見提案の意味が強いものでありました。
 検証作業は、毎年度、実施事業に関して予定されています。

 主な内容は以下のとおりとなっています。
 詳細は、最下段に掲載(添付)されている各効果検証シート(PDFファイル)をご覧ください。
【高校生の通学事情改善と地域住民の交通利便性向上のための新たな地域交通システム事業】
○概要
 本町は、鉄道駅がなく、民間の委託運行バス及び民間の路線バスが運行され、別の手段としてデマンドワゴンを無料で試験運用しているが、高齢者向けに限定しており、公共交通を利用できない町民も多、人口減少が進む要因の1つとなっている。
 交通利便性の低さは、町外への人口流出に直結する問題であることから利便性向上に向け、デマンドワゴンやスクールバス等の既存資産の活用による、新たな地域交通システムの実現を進めるもの。
 国の地方創生交付金事業の先行型(上乗せタイプT)事業として、平成27年11月の交付決定を受けて実施。
 事業費 12,420千円
  ↓
 新たな公共交通の導入に向けて、前提条件の整理や、交通事業者をはじめ関係者へのヒアリング等をもとに、町民ニーズを踏まえた公共交通のあり方をまとめた。
 経費を削減しながら利便性を向上し、住民の満足度を上げる方向性で計画されたが、検討した結果、利便性のみを向上するには便数を増やすことが必要であり、その場合に現状より費用が増大してしまう。

○評価(策定委員会)
 今年度は計画と事業の実施を並行しており、事業が完了しておらず現時点では結果が出ていない。結果が出た段階で改めて機会を設けたい。

○今後の方向性等
 平成28年度以降、現状の地域交通を維持しながら事業を継続する。
 平成27年度の検討結果を踏まえ、次年度には実証実験を交えて、実現に向けた課題の検証や町民への周知を行っていくことが必要である。
 平成28年度も、地方創生交付金を活用して事業を進めていく。
【塩谷町総合戦略策定事業】    ※クリックすると策定に関するページに移行します!!
○概要
 国の地方創生総合戦略の策定に合わせ、地方版(本町版)の総合戦略を策定した。
 町の人口減少の現状と将来目標人口推計をまとめた「人口ビジョン」、それを達成するための「総合戦略」での構成となっている。
 国の地方創生交付金事業の基礎交付分(先行型)事業として実施。
 事業費 10,195千円
  ↓
 計画どおり、策定委員会幹事会及びワーキンググループの開催を通じて、平成28年1月に「総合戦略」及び「人口ビジョン」を策定した。

○評価(策定委員会)
 特になし。(計画どおり策定。)

○今後の方向性等
 事業完了。
 今後、総合戦略及び地方創生プログラムに基づき、各地域アクション及び事業・取組を進めるとともに、定期的に成果検証を行い、計画の見直しを行うPDCAサイクルを着実に実施していく必要がある。
【町内の観光施設の運営体制改善と観光ネットワーク化による魅力的な観光プログラム提供】…観光資源整備事業
○概要
 町内観光施設への案内看板の不備(統一性の低さ)を補うため看板の設置・更新、情報発信不足を補うために案内マップ等の作成を実施。
 完成したマップを町内観光案内施設等に配布。
 国の地方創生交付金事業の基礎交付分(先行型)事業として実施。
 事業費 14,162千円
  ↓
 町の情報発信のためのパンフレットやスマートフォン用のアプリの整備、散策促進のための看板やマップも作成することができた。
 その結果として、交流人口が目標値よりも多くなった。

○評価(策定委員会)
 今回、目標が42万人に対して実績が67万人になっており、来年度の目標は?
…目標値は町振興計画時点のものであり、今後は67万人より増える方向で設定していく。
 事業のKPIと総合戦略の冊子にあるKPIが異なるが、別途設定しているのか?
…国の補助事業を活用して進めており、事業の申請及び開始の時点では総合戦略は完成しておらず、その時点で設定した事業の目標指標を掲げている。今後、地域アクションについて、総合戦略の冊子に記載しているKPIを掲載する。

○今後の方向性等
 事業完了。
 今後、整備した看板やパンフレット等を活用し、来町者の増加や案内サービスの向上を図り、本町のPRを推進する。
 観光資源の中でストーンサークルが未記載。日本の3大ストーンサークルであり、貴重なものなのであり、加えていただきたい。
 KPIは町外からの誘致となっているので、パンフレットを町外へ配布するとさらに交流人口が増えるので有効に活用する。
【耕作放棄地等の未利用資源を活用した、地域密着型の新規就農や起業の支援】…農地保全事業
○概要
 耕作放棄地の増加などに伴う農地の荒廃を防ぐため、地域に補助金を交付し、農地の保全に努めるもの。
 モデル地区を選定し、その地区において、下草刈りや有害鳥獣対策などを実施。
 実施された実績をもとに他地区においても農地保全事業の導入を図る。
 国の地方創生交付金事業の基礎交付分(先行型)事業として実施。
 事業費 4,988千円
  ↓
 計画どおり、モデル地区を設定し、下草刈りや有害鳥獣対策を実施した。
 なお、本事業は人口増加を目的とした事業を実施するための準備事業であり、直接的な成果は認められなかった。

○評価(策定委員会)
 人口について、結果がマイナスになっているのは何故か?
…今年度事業は、モデル地区を設定してどのようなことをすると効果があるか検討したもので、実際に人口への効果は出ておらず、その中で人口の自然減や社会減が加味されたため、人口はマイナスになった旨を説明。
 成果指標については精査した方が良いのでは?
…総合戦略の策定後であれば整合できたが、策定前に事業が先行したため不整合が生じている。今後、指標については整合を図る。

○今後の方向性等
 事業完了。
 今回事業を実施した行政区がモデル地区となって、他の地域にも農地保全の意識を向上させ、町内全体へと波及させる。
 新規就農者や起業の支援をするためという地域アクションの内容と、モデル地区での有害鳥獣対策が結びつかない。…耕作放棄地が増加する中、新規就農したい人向けに提供したり、農業関係で起業の際に耕作放棄地を活用するため農地保全をしておくものであり、耕作放棄地を出さないように維持し、就農者や起業者にも提供し活用していく。
 農地について情報発信をしないと使いたい人が出てこないので、今後、効果的に進める。
【消費喚起プレミアム商品券発行事業】
○概要
 プレミアム商品券を発行し、地元購買力の意欲を高め、消費喚起と併せて地域活性化を促進するために実施。
 町商工会を実施主体として「塩谷町プレミアム商品券」を発行・販売。
(プレミアム率15%、50,000千円+プレミアム分7,500千円=57,500千円分を販売)
 その他、財源を有効に活用して高校生世帯向けの配布事業も実施。
 国の地方創生交付金事業の基礎交付分(消費喚起型)事業として実施。
 事業費 10,390千円
  ↓
 計画どおり、塩谷町プレミアム商品券を発行・販売し、完売となった。
 商品券は完売となり、十分に使用されたことを確認した。
 販売方法も、従来の1箇所から3箇所に増やしたことで混乱も少なかったが、使用実績を分析することにより、さらなる事業性の向上につなげたい。

○評価(策定委員会)
 商品券販売は他の自治体でも実施されるもので消費喚起は良いと思うが、KPI設定はいくら使用されたかではなく、商店の売上がどれだけ伸びたかが本来であり、そうした点を把握できると良い。
…ご指摘のとおりであるが、現時点での把握が難しかった。今後対応していく。
 十分に使用ということは、商店でそれなりに売上が上がったと思われるので、細かい数字でなくても算出できると良い。
 食料品店など業種別に出せると良い。町内に1軒しかないと特定されてしまうが、全体でカバーすれば良い。地元購買力の向上が目的であり、売上の向上率が本来のKPIでは?
…貴重な意見であり、そうした点を配慮しながら進める旨を説明。

○今後の方向性等
 来年度以降、有効性を改善しながら事業を継続する。
 次年度にも町単独の予算により事業実施を予定しているが、今回の反省点を活かして事業性の向上を図りたい。
【子育て世帯支援事業】
○概要
 子育て世帯に商品券を配布し、地元購買力の意欲を高め、併せて地域活性化を促進するために実施。
 町商工会と事業提携し、「塩谷町子育て支援券」を発行・配布。
 販売された「子育て支援券」の追跡調査を行い、実績をとりまとめした。
 国の地方創生交付金事業の基礎交付分(消費喚起型)事業として実施。
 事業費 6,364千円
  ↓
 目標値を上回る配布を行うことができ、十分な使用を確認することができた。

○評価(策定委員会)
 配布の際に協力いただいたアンケート結果においても、事業継続を求める声が大半を占めるなど、一定の効果は得られたと判断する。

○今後の方向性等
 事業完了。
効果検証シート(PDFファイル)はこちら
(h27kenshou_chiikikoutuu_kentou.pdf: 216k)
(h27kenshou_sougousenryaku_sakutei.pdf: 175k)
(h27kenshou_kankoushigenseibi.pdf: 191k)
(h27kenshou_nouchihozen.pdf: 188k)
(h27kenshou_puremiamushouhinken.pdf: 184k)
(h27kenshou_kosodatesetaishien.pdf: 170k)
本文終わり
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