栃木県塩谷町
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トップまちづくり平成28年度 地方創生事業における効果検証を実施しました !!
 
2017年7月19日 更新
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平成28年度 地方創生事業における効果検証を実施しました !!
人口減少対策のために塩谷町まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき実施する施策に対し、効果検証を行うことにより、その精度を高めていくものです !!
 本町の地方創生事業における効果検証作業が平成29年7月、町総合戦略等策定委員会幹事会によって実施されました。
 検証作業は、事業概要・結果、さらにKPI(Key-Performance-Indicator=重要業績評価指標)の達成状況を報告した後、評価・今後の方向性・課題のご意見をいただきました。
 検証作業は、毎年度、実施事業に関して実施してまいります。

 主な内容は以下のとおりとなっています。
 詳細は、最下段に掲載(添付)されている各効果検証シート(PDFファイル)をご覧ください。
【塩谷町まち・ひと・しごと創生総合戦略】  ※クリックすると策定に関するページに移行します!!
【新たな6次産業化体制の構築と社会的企業による地域エネルギーと新産業育成事業】
新たな6次産業化体制の構築と新産業育成事業
○概要
 本町は、利根川水系の鬼怒川と那珂川水系の荒川の2大河川が通り水環境に恵まれ、近代は農林業を基幹産業として栄えてきたが、現代では国際貿易による商品価格の低迷から農林業の魅力低下もあり、仕事を求めて町外への転出が続いたことも人口減少の一因となっている。
 全国名水百選「尚仁沢湧水」を始めとする清らかな水、豊かな土壌にも恵まれることから、既存農家の収入を増やし、新規就農者の流入を図るために、職業として十分な収入を確保するため、それらの資源を地域活用した6次産業化が不可欠である。
 今回、過去に成功に結びつかなかった原因(課題)を解決しながら、商品開発・レシピ作成のパートナーや販売ルートの確保等を進めつつ、商品開発のモデル事業、そのプロセスを通して得られた経験等をもとに他の新たな6次産業化を事業化を進める。
 国の地方創生加速化交付金を活用して実施。
 その他、町単独事業として地域団体等による民間取組を支援することで6次産業化の推進を図っていく。
 事業費 14,519千円(国庫補助事業14,019千円+町単独事業500千円)
  ↓
 町総合戦略策定委員会ワーキンググループ産業部会を母体とした組織でのモデル事業等の検討を行い、今後の商品化への販路・ネットワーク開拓、モデル事業として地元産大豆を原料に植物性乳酸菌食品(発酵和菓子)の製造を試みた。しかし、当初の予定より時間を要して完成品には至らず、今後、仕上げを進めることとなっている。
 一方、6次産業化を進める地域団体等への取組への助成を、しおや生活研修グループ協議会の乾燥野菜製造による農産物の生産・需要促進事業に行った。

○評価(策定委員会)
・しおや生活研究グループ協議会の取組について、乾燥野菜の製造とあるが詳しくわからない。
 今後、他の取組が展開される場合には試食会的なものを開催してほしい。
…今後は幹事会の中でも試食会的なものも取り入れるよう努めたい。

○今後の方向性等
 平成29年度以降、前年度事業の商品化・加工所整備、さらに新商品の開発等を進める内容で事業を継続する。
 平成29年度も、地方創生推進交付金も活用して事業を進めていく。
【町有地等を活用した住宅整備と入居コーディネート事業】
空き家を活用したリフォーム及び定住促進事業
○概要
 本町は県内の中でも危機的な人口減少が進んでいることから、町内に点在する空き家が増加し、町内に不動産業者がいないため仲介による居住家屋としての利活用が進んでいない。
 そうしたことから、空き家の状況把握のために実態調査を行い、町内各団体等で構成する空き家利活用等委員会を設置により、取り壊しや有効活用の可能性物件の整理・計画策定を行い、空き家管理のデータベース化を行う。
 データベース化により、利用可能物件を情報発信、さらに仲介・融資制度の整備を図ることで、賃貸借・売買での利活用可能性を拡大していく。
 国の地方創生推進交付金を活用して実施。
 事業費 8,876千円
  ↓
 空き家の有効利活用及び管理等の方針を審議する利活用等委員会を設置し、情報発信のためのデータベース・管理等の方針をまとめた対策計画の策定、それらの基礎となる空き家の実態調査を進めた。
 しかし、空き家候補の家屋情報確認のため町税務課の固定資産システムの情報利用に関しての所有者への承諾に時間を要し、年度内の完了に至らず、事業の一部が繰越しとなっている。

○評価(策定委員会)
・利活用等委員会を数ヶ月に一度開催するだけでなく、常に情報発信できる体制を整備すべき。
…空家バンクの整備後にはホームページ等で発信していくほか、効果的な情報発信に努めたい。
・単に、利活用というのではなく、民泊なのか定住なのか、さらに耕作放棄地との連携といったパッケージで進めないと効果で現れにくいのでは。
・リフォーム資金の助成や、雇用を組み合わせての展開を検討してはどうか。
…空家バンクの整備後には庁内関係課にも情報提供することで各分野への有効活用に繋げ、地方創生の他の取組との連携、さらに助成制度等の整備も進め、空家利活用等委員会の中でも意見を求め、体制強化を図りたい。

○今後の方向性等
 今後、情報発信のためのデータベース化を完成させ、並行して管理等の方針をまとめた空き家対策計画を策定していく。
 データベース化が整い次第、速やかな情報発信、さらに利用希望者と所有者間の仲介・融資制度の整備等による促進を進め、さらにウェートの大きい空き家管理までも一体的にワンストップ化を検討していく。
【"塩谷に住み続けてよかった" 給付金】
中学校進学祝金事業
○概要
 町内在住の大学生への学生手当て、町内に住みながら就職した学生への就職祝金、学卒者を新規採用した地元企業への就職給付金など、若い世代の定住を金銭的に支援する給付金等を配布する仕組みを構築するもの。
 今回、中学校進学予定のお子様を有する町内世帯へ中学校進学祝金を交付することにより保護者の方等が準備経費等の一部として活用いただくことで、町内に住み続けながら、お子様の健全な育成と子育て支援の推進を図るものである。
 なお、交付については、塩谷町共通商品券を発行することで町内の購買促進にも繋がるよう進めている。
 事業費 1,850千円
  ↓
 中学校進学予定の90名分の世帯に祝金を交付することで、町内に住み続けながら、お子様の健全な育成と子育て支援の推進を図ることができた。
 給付額は対象となるお子様1人あたり2万円と中学校進学に必要な物品類をすべて賄えるものではないが、子育て世帯への負担軽減の1つとして有効かと思われる。

○評価(策定委員会)
 特になし。

○今後の方向性等
 来年度以降、町内に住み続けることで得ることができる給付事業の1つに位置付けて事業を継続する。
【高校生の通学事情改善と地域住民の交通利便性向上のための新たな地域交通システム事業】
新たな地域交通システムの検討事業
○概要
 本町は、鉄道駅がなく、民間の委託運行バス及び民間の路線バスが運行され、別の手段としてデマンドワゴンを無料で試験運用しているが、高齢者向けに限定しており、公共交通を利用できない町民も多、人口減少が進む要因の1つとなっている。
 交通利便性の低さは、町外への人口流出に直結する問題であることから利便性向上に向け、デマンドワゴンやスクールバス等の既存資産の活用による、新たな地域交通システムの実現を進めていく。
 国の地方創生加速化交付金を活用して実施。
 事業費 16,956千円
  ↓
 交通機関の連絡体制を向上させることが重要であり、路線バス・福祉ワゴン等を有効活用して利便性向上を図るよう、段階的な取組の道筋を描いた「地域公共交通網形成計画」を策定し、その基礎資料とするための実証実験を行った。
 今後、この計画に沿って平成29年度から段階的に、普及度の低い路線バスの情報発信・負担軽減等による利用率向上、福祉ワゴンの有料化による利用者・回数の制限緩和(町内限定での運行として町外には路線バスに乗り継ぎ)等、段階的改善への事業展開が明確化された。

○評価(策定委員会)
・本町では、年間約1億2千万円の経費を要しているが、現状経費以内で利便性向上という方向性はあるものの、一定の取組を進める中で経費を増額させて一層の利便性を図るかどうか判断も必要になるのか。
…現段階で経費を増額というのではなく、地域公共交通網形成計画における3段階からなる取り組むべき施策(ステップ)を進めた経過で判断(政治判断)いただきたく考える。
・交通政策を広域的に展開するよう、地域公共交通会議の構成団体にさくら市・高根沢町を加えてはどうか。
…現在の福祉ワゴンについてもさくら市内(黒須病院)まで運行している状況等も踏まえて検討したい。
・路線バスは、鉄道ダイヤに合わせた運行時間へ変更だけではなく、利用者の負担軽減も進めないと利用促進に繋がらないのでは。
…地域公共交通網形成計画中でも、生活路線バスの経済的抵抗の低減利用者の負担軽減も行うとされており、並行して進める。

○今後の方向性等
 平成29年度以降、段階的に、普及度の低い路線バスの情報発信・負担軽減等による利用率向上、無料で高齢者向けの利用回数制限のある福祉ワゴンを有料化することにより利用者・回数の制限緩和をして町内限定での運行(町外には路線バスに乗り継ぎ)、改編の中で日中時間のワゴン運行等の弾力的運用を進めていく。
効果検証シート(PDFファイル)はこちら
(H28_chihousousei_6zisangyouka.pdf: 927k)
(H28_chihousousei_akiyataisaku.pdf: 915k)
(H28_chihousousei_chuugakuiwaikin.pdf: 688k)
(H28_chihousousei_chiikikoutuu.pdf: 1017k)
本文終わり
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