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再測定が実施されました!
更新日
2016年7月13日 更新
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再測定が実施されました!
現在、一時保管されている指定廃棄物の放射能濃度の再測定が平成28年7月12日に町の立ち会いのもと実施されました。
この再測定は、栃木県内161カ所に保管されている指定廃棄物のうち約40カ所を対象に実施されるもので、現在保管されている指定廃棄物の放射能濃度の減衰傾向を正確に把握し、今後の処理方策を検討するために行われています。
町としても、以前から放射能濃度の再測定は必要不可欠と考えており、平成28年6月18日(土)に開催された塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会定期総会の中や対策班だより第16号において、町民の皆様にもご説明、ご理解いただいておりました。
以下、再測定作業の様子を写真でご説明いたします。
1.作業前の様子
2.防水シートをはがします
3.サンプル採取地点に目印を付けます
4.土を掘り起こし、コンパネに穴を開けます
5.ブルーシートと指定廃棄物が入った袋に穴を開けます
6.サンプル(稲わら)を採取します
7.同様の作業を行い、10カ所からサンプルを採取します
8.指定廃棄物が入った袋とブルーシートの穴を塞ぎます
9.コンパネの穴を塞ぎます
10.側面に防水シートを被せ、熱溶接します
11.土を埋め戻し、平らにならします
12.上部に防水シートを被せ、熱溶接します(はがしたシートを敷き、その上から新しいシートを被せた二重構造になっています)
以上の作業により採取したサンプルは分析機関に送られ、濃度の再測定が行われます。9月中に結果の公表がなされる予定となっています。
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
処分場対策班
住所:329-2292 栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生955番地3
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