本文

本文
サイトの現在位置
2020年5月29日 更新
風見の神楽
栃木県指定無形文化財です。

毎年4月の第1日曜日に東護神社に奉納されています。栃木県の太々神楽の中でも古い歴史と伝統を誇るもののひとつです。
この神楽の演目は、「総礼の舞」に始まり、「岩戸の舞」を中心演目とし、「大黒の舞」で終わる36座の神楽で、神田流岩戸神社の流れをくむものです。この神楽の見どころは、古事記の神話を黙劇化した岩戸開きのシーンで、勇壮かつ壮大に演じられています。また、エビス舞は、エビス様が鯛を釣り上げるユーモラスな舞。なお、笛・太鼓・踊りはすべて口伝で伝えられています。

日時

平成22年4月4日(日) 正午より

場所

風見大杉神社

神楽の様子1
神楽の様子2
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
産業振興課
住所:329-2292 栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生955番地3
TEL:0287-45-2211
FAX:0287-45-2524

トップへ戻る
塩谷町の位置を示す地図

塩谷町の人口世帯数(令和6年4月1日現在)
  男性 4,982人   女性 5,000人 
総人口 9,982人 世帯数 4,026世帯

〒329-2292 栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生955番地3
電話
0287-45-1111(代表)
FAX
0287-41-1014
開庁時間
平日8時30分~17時15分