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2020年5月29日 更新
風見の神楽
栃木県指定無形文化財です。

毎年4月の第1日曜日に東護神社に奉納されています。栃木県の太々神楽の中でも古い歴史と伝統を誇るもののひとつです。
この神楽の演目は、「総礼の舞」に始まり、「岩戸の舞」を中心演目とし、「大黒の舞」で終わる36座の神楽で、神田流岩戸神社の流れをくむものです。この神楽の見どころは、古事記の神話を黙劇化した岩戸開きのシーンで、勇壮かつ壮大に演じられています。また、エビス舞は、エビス様が鯛を釣り上げるユーモラスな舞。なお、笛・太鼓・踊りはすべて口伝で伝えられています。

日時

平成22年4月4日(日) 正午より

場所

風見大杉神社

神楽の様子1
神楽の様子2
本文終わり
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