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耕畜連携
更新日
2019年8月19日 更新
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耕畜連携
耕畜連携とは?
生産農家がWCS用稲やデントコーンなどの飼料作物を作り、畜産農家がその飼料作物を回収し、たい肥を水田に撒くことで安定的な生産供給を行うことです。
耕畜連携の種類は、飼料作物生産における『資源循環』、飼料用米のわら利用による『わら利用』の2種類があります。
メリット
・生産農家:飼料作物の安定した販売先の確保及びたい肥利用による肥料費を抑えられる。
・畜産農家:信頼できる飼料を安定購入できる。また、たい肥の運搬時間の低減が可能。
なお、要件を満たす生産農家の方は、本協定書を当協議会に提出することで、交付金を受け取れます。
申請を希望される方は、下記の申請書に記載のうえ、協議会に提出してください。
注意
生産農家の方は、除草剤などの薬剤使用時に、家畜に供与しても影響のないものかを確認してください。
畜産農家の方は、完熟たい肥の施用を徹底し、未熟たい肥は絶対に施用しないでください。
未熟たい肥を施用されますと、下記のような問題が発生します。
1 長期間すきこまれた場合 たい肥中の微生物が土壌中の窒素分を栄養にして発酵するため、
圃場が窒素欠乏状態になり、作物が育ちにくい土壌になる。
2 短期間すきこみの場合 たい肥中の微生物が圃場の有機物(作物の根など)を分解し、作物の生育不良が発生する。
※なお、使用された圃場を協議会職員が発見した場合、その圃場には交付金が交付されませんのでご了承ください。
様式はこちら(EXCEL)
耕畜連携資源循環 協定書
ファイルサイズ:63KB
耕畜連携わら利用 協定書
ファイルサイズ:18KB
本文終わり
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