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自然と共生する農業づくり協議会
更新日
2024年8月14日 更新
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自然と共生する農業づくり協議会
本協議会は町の豊かな自然環境を守り、持続可能な生物の多様性に富んだ自然と共生する魅力的な地域づくりに資することを目的とし、農業関係者や流通関係者、消費者などで令和4(2022)年5月31日に設立しました。
自然と共生する農業づくり協議会とは
塩谷町は、町のシンボルである高原山や全国名水百選に認定されている尚仁沢湧水をはじめとした豊かな自然と、森林や田畑などの地域資源に恵まれた町です。一方、農業の生産現場では、地球温暖化の影響などによる、記録的な豪雨や台風による大規模災害が頻発しています。また、生産者(担い手)の減少・高齢化の進行によって生産基盤の脆弱化、新型コロナを契機とした生産・消費の変化などの課題に直面しており、急激な人口減少の影響も顕著に見られ、里地・里山の管理・利用の低下による生物多様性の損失が懸念されています。
近年、世界的にSDGsが広く浸透し、食の分野でも、使用する原料や資材の由来、栽培プロセスへの関心が高まり、環境に配慮した食品を購入するといった消費活動の変化が見られます。こうした状況の中で、国は2021年に『みどりの食材システム戦略』を策定し、強力に推進していくこととされました。
本町としてもSDGsに則した農業づくりが求められているため、荒川の源流である尚仁沢湧水に代表される町の豊かな自然を守り、環境に配慮した農業によって、土壌や大気、河川の汚染を防ぎ、持続可能な生物の多様性に富んだ自然と共生する魅力的な地域農業づくりに資することを目的とし、本協議会を設立しました。
農林水産省「みどりの食料システム戦略」について
農林水産省は2021年5月、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定しました。同戦略は2050年までに、農林水産業のCO2ゼロミッション化の実現、化学農薬の使用量半減や有機農業を耕地面積の25%に拡大するといった目標を掲げています。
みどりの食料システム戦略:農林水産省 (maff.go.jp)
協議会資料
自然と共生する農業づくり協議会設立趣旨(PDF)
自然と共生する農業づくり協議会規約(PDF)
自然と共生する農業づくり協議会名簿(PDF)
令和5年度事業計画(PDF)
スケジュール
2024年(令和6年)
8月29日
【イベント】
「令和6年度 有機農業セミナー」を開催します。(PDF)
7月12日
【イベント】
「水田除草機現地実演会」を開催しました。
6月25日
【おしらせ】
「令和6年度自然と共生する農業づくり協議会総会」を開催しました。
6月24日
【イベント】
「令和6年度第2回 有機農業勉強会(講師:サンノハチ)」を開催しました。
6月22日
【イベント】
「カエル ジャガイモ フェスティバル」を開催しました。
6月12日
【イベント】
「令和6年度アイガモロボ投入現地説明会」を開催しました。
5月22日
【イベント】
「令和6年度第1回 有機農業勉強会(講師:爽菜農園)」を開催しました。
3月27日
【イベント】
「
有機JAS認証講習会」を開催します。(PDF)
3月6日
【イベント】
「有機稲作栽培講習会」を開催します。
3月2日
【イベント】
「しおやスローマーケット」を開催します。(PDF)
2月29日
【イベント】
「令和5年度第2回 学校給食における地産地消推進のための研修会」を開催します。(PDF)
2月14日
【イベント】
「令和5年度塩谷町農業推進セミナー」を開催します。(PDF)
2023年(令和5年)
12月27日
【おしらせ】
県内初の「みどりの食料システム法」に基づく特定区域を設定しました。<リンク>
【
当該区域の区域名】上寺島地区、鳥羽新田地区
12月21日
【おしらせ】
自然と共生する農業づくり協議会会員21名(法人含む)がみどり認定を受けました。[グループ申請]
11月30日
【イベント】
「令和5年度第1回 学校給食における地産地消推進のための研修会」を実施しました。
11月19日
【イベント】
「新庁舎開庁イベント」にマルシェ出店しました。
【内容】試食販売(新米・季節野菜のイタリアン)など
11月より
【お知らせ】
町内各小・中学校に町産の有機栽培米(もしくは栽培期間中化学肥料不使用米)の全量提供を開始しました。
10月29日
【イベント】
とちぎオーガニックフェスタ「オーガニックファーマーズマーケット」に出店しました。
10月24日
【イベント】
「有機稲作事例報告会」を開催しました。
7月24日
【イベント】
「たんぼとはたけの いきもの観察会」を開催しました。(PDF)
7月22日
【イベント】
「第2回エシカルマルシェ」を開催しました。(PDF)
6月22日
【イベント】
「令和5年度アイガモロボ/スマート農業現地研修会」を開催しました。
6月3日
【イベント】
「親子でどろんこ田植え体験」を開催しました。(PDF)
6月より
【お知らせ】
有機農業実証ほ場を設置しました。(PDF)
【場所】町役場新庁舎付近
5月より
【お知らせ】
町内各保育園・こども園に町産の有機栽培米(もしくは栽培期間中化学肥料不使用米)の全量提供を開始しました。
4月14日
【お知らせ】
「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。<リンク>
2月24日
【イベント】
第2回有機農業講演会「美味しいと笑顔が広がる~農と食への想い~」を開催しました。
2月7日
【イベント】
第1回有機農業講演会「有機農業をはじめよう!~有機農業とは?~」
2月4日
【イベント】
「第1回エシカルマルシェ」を開催しました。(PDF)
2022年(令和4年)
10月23日
【イベント】
「塩谷町生涯学習フェスティバル」にマルシェ出店しました。(PDF)
10月22日
【イベント】
「道の駅クリテリウム会場」にマルシェ出店しました。(PDF)
5月より
【お知らせ】
町内各小・中学校に町産の有機栽培米(もしくは栽培期間中化学肥料不使用米)の提供を開始しました。毎月18日とちぎ地産地消の日に提供します。
5月31日
【お知らせ】
自然と共生する農業づくり協議会を設立しました。
事務局
自然と共生する農業づくり協議会事務局
(塩谷町産業振興課 農業振興担当内)
電話番号:0287-45-2211
FAX番号:0287-45-2524
リンクはこちら
栃木県 有機農業の推進について
小山市 小山市有機農業推進協議会
市貝町 オーガニックビレッジ宣言について
NPO法人民間稲作研究所
関連情報はこちら
令和6年8月29日(木)に「有機農業セミナー」を開催します
新たに有機農業に取り組む「きっかけ」になっていただけるよう、民間稲作研究所より講師をお招きし、セミナーを開催いたします。
有機JAS認証講習会(新規農産物生産工程)を開催します。
令和6年3月27日、塩谷町役場会議室を会場に「一般社団法人民間稲作研究所認証センター」主催の有機JAS認証講習会を開催します。
町内に住所を有する方は、受講費用を協議会で全額負担します(講習会は、町外の方でも受講可能です)。
※詳細については、下記「チラシ・申込用紙」PDFをご参照ください。
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
産業振興課
住所:329-2292 栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生955番地3
TEL:0287-45-2211
FAX:0287-45-2524
E-Mail:
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