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2025年12月1日 更新
ワクチン情報コーナー
予防接種には、国や自治体が推奨する「定期接種」と個人の判断で受ける「任意接種」の2種類があります。
それぞれの違いを知り、正しい情報と身近な相談先(かかりつけ医)を活用し安心して最適な選択をしましょう。

定期予防接種(A類疾病)

・時期:国や自治体が定めた対象年齢・時期
・費用:無料(公費負担 ※上限あり)
・特徴:公的な制度で健康を守る
※対象者全員が受けるべき予防接種です。公費で接種を受けられるため、積極的に接種を検討しましょう

予防接種(A類疾病)の種類

【対象者:こども】
・5種混合・4種混合・3種混合・2種混合ワクチン
・麻しん風しん混合ワクチン
・麻しん単抗原ワクチン
・風しん単抗原ワクチン
・日本脳炎・BCG・不活化ポリオ・子宮頸がん
・ヒブ ・小児用肺炎球菌・水痘 ・B型肝炎
・ロタ

定期予防接種(B類疾病)

・時期:国や自治体が定めた対象年齢・時期
・費用:費用の一部に公費負担があります。
・特徴:個人の発病や重症化予防目的
※医師と相談し、ご自身の状況や健康状態に合わせて接種を検討しましょう

予防接種(B類疾病)の種類

【対象者:高齢者65歳以上】
・肺炎球菌
・季節性インフルエンザ
・新型コロナウイルス

【対象者:年度内到達年齢65・70・75・80・85
・90・95・100歳】
・帯状疱疹

任意予防接種

・時期:希望する人のタイミング
・費用:原則全額自己負担
・特徴:個人の発病や重症化予防目的
※医師と相談し、ご自身の状況や健康状態に合わせて接種を検討しましょう

予防接種(任意予防接種)の種類

【対象者:こども】
・おたふくかぜ
・インフルエンザ
【対象者:成人】
・大人の風しん
・インフルエンザ
【対象者:接種年齢50歳以上】
・帯状疱疹
【対象者:高齢者66歳以上の方】
・高齢者肺炎球菌

知っておくと安心な3つのポイント

〇副反応が心配な時
 どの接種にも副反応の可能性はあります。体調がすぐれないときは無理せず事前に医師に相談することが大切です。

〇判断に迷ったとき
 ご自身だけで判断せず、ご家族やかかりつけの医師など、信頼できる人に相談しましょう。専門家の意見を聞くことが安心への近道です。

〇どこに聞けばいいか
 わからないことがあれば、町健康生活課・県北健康福祉センター・医療機関窓口に電話で相談しましょう。

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予防接種・ワクチン情報
ワクチン接種についてさらに詳細な情報を知りたい方
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疾病・障害認定審査会
(感染症・予防接種審査分科会、感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)
厚生科学審議会
(予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)
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健康生活課
住所:329-2292 栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生955番地3
TEL:0287-45-1119
FAX:0287-45-1840

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塩谷町の人口世帯数(令和7年12月1日現在)
  男性 4,786人   女性 4,744人 
総人口 9,530人 世帯数 4,006世帯

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