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2024年7月26日 更新
こども医療費助成制度
助成対象者の保険診療にかかる一部負担金を助成する制度です

<対象者>

18歳に達した日後最初の3月31日までの児童。
県内の医療機関においては、受給資格者証と児童が加入している健康保険証を窓口で提示すれば、保険診療分に限り無料で受診できます。県外受診分については、助成申請書でご請求ください。

※平成28年4月1日受診分より、現物給付対象が、18歳(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にあるお子さま)まで拡大となりました。

<助成内容>

医療保険適用のすべての疾病
※高額療養費及び保険の付加給付を受けた場合はそれを差し引きます。
※入院時食事療養費は助成対象外です。

<申請方法>

・詳細の記されていないレシート等の場合には、診療を受けた翌月10日以降に申請者が申請書の申請者記入欄に記入してから、医療機関で前月診療分の点数証明を医療機関記入欄に記入押印してもらい申請してください。
・医療機関の発行する領収書に、患者名・診療点数・負担金等が詳しく記載されている場合は、その領収書(原本)を添えて申請してください。
・申請書は、健康生活課で配布しています。また、下記PDFファイルからダウンロード可能です。
・申請書は、1医療機関につき1枚必要となります。薬局も別になりますので、申請書が必要です。

<申請期間>

受診日の属する月の翌月の初日から1年以内

(例)令和5年4月受診したものは、令和6年4月まで申請できます。

<償還払いでの助成金の振込みについて>

決定された助成金は、申請日がその月の初日から25日までのものは、翌月(20日から25日前後)、申請日が26日から月末までのものは、翌々月(20日から25日前後)に登録された指定口座に振込みます。

医療費の適正化にご協力ください

医療費助成制度は、医療機関のみなさまや町民のみなさまのご理解とご協力によって支えられています。制度の安定運営のため、医療機関の適正な受診等をお願いいたします。

<休日や夜間の診療は控えましょう>

休日・夜間の受診は医療費が高く設定されており、医療費の増加につながってしまいます。また救急医療が混み合うと、緊急性の高い重症患者の治療に支障をきたしてしまうことにもなります。軽い症状でも休日や夜間に病院の救急医療を受診してしまう「コンビニ受診」を控え、緊急時以外は平日の診療時間内に受診することを心がけましょう。

<「とちまる救急安心電話相談」を利用しましょう>

短縮番号 #8000 (または#7119)をプッシュすることにより、経験豊富な看護師から症状に応じた適切な対処の方法などのアドバイスを受けられます。休日や夜間に、子どもの症状にどのように対処したら良いか、判断に困ったときには利用しましょう。

【電話番号】
概ね15歳未満の方・・・局番なしの #8000 (もしくは 028-623-3511)
概ね15歳以上の方・・・局番なしの #7119 (もしくは 028-623-3344)

【相談時間】
月~金 午後4時~翌朝10時  土・日・祝 24時間対応(午前10時~翌朝10時)
※緊急、重症の場合は、迷わず119番をご利用ください。

<ジェネリック医薬品を選びましょう>

ジェネリック医薬品は、新薬と同じ効果があり、新薬よりも価格が安いお薬です。使いたい場合は、医師や薬剤師に相談の上、ジェネリック医薬品が製造されているものは積極的に処方してもらいましょう。(医師や薬剤師がジェネリック医薬品を使うことができないと判断する場合もあります。)

PDFファイルはこちら
こども医療費助成申請書
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本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
健康生活課
住所:329-2292 栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生955番地3
TEL:0287-45-1119
FAX:0287-45-1840

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塩谷町の人口世帯数(令和6年10月1日現在)
  男性 4,922人   女性 4,928人 
総人口 9,850人 世帯数 4,017世帯

〒329-2292 栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生955番地3
電話
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FAX
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