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更新日
2021年10月7日 更新
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児童虐待の防止について
児童虐待とは、保護者が監護する児童(18歳未満)を虐待することです。
児童相談所の相談対応件数は年々増加しており、子どもの命が失われる痛ましい事件が続いています。
この中には、保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るなどの重篤な結果につながるものもあります。
児童虐待とは・・・
以下のような行為等が児童虐待にあたります。
直接手を出すことだけが虐待ではありません。
① 身体的虐待・・・殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる など
② 性的虐待・・・・子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にする など
③ ネグレクト・・・家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など
④ 心理的虐待・・・言葉で脅す、無視する、きょうだい間での差別的扱いをする、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(面前DV)など
虐待かもと思ったらすぐにお電話をください
↑↑↑上記タイトルのリンク先には、虐待防止のための子育て中の方への情報も掲載されています↑↑↑
(厚生労働省の児童虐待防止対策のページへ)
あなたの1本のお電話で救われる子どもがいます。
連絡は匿名で行うことも可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。
児童相談所全国共通3桁ダイヤル
「189」
いちはやく
※お住まいの地域の児童相談所につながります。(無料)
乳幼児揺さぶられ症候群 ~赤ちゃんを激しく揺さぶらないで~
赤ちゃんがなにをやっても泣きやまないとイライラしてしまうことは誰にでも起こり得ます。
しかし、泣きやまないからといって、激しく揺さぶらないでください。
赤ちゃんや小さな子どもが激しく揺さぶられると、見た目にはわかりにくいですが、頭(脳や網膜)に損傷を受け、重い障害が残ったり、命を落とすこともあります。
どうしても泣きやまない時は、赤ちゃんを安全な所に寝かせ、まずは、自分をリラックスさせましょう。
子どもにつらく当たってしまいそうな方へ
子どもを正しく育てたい、そんな思いが強くなりすぎてしまうと、悩みや不安を抱え、ときには子どもに手をあげたり、厳しい言葉をぶつけたりしてしまうこともあります。
地域子育て支援センターは子育て世代の交流の場でもあります。
育児の悩みを子育て世代の皆さんと共有してみてはいかがでしょうか。
塩谷町地域子育て支援センターは認定しおやこども園内にあります。
また、相談先としては児童相談所相談専用ダイヤル「0570-783-189(なやみ いちはやく)」(有料)などもあります。
1人で抱え込まずに、相談してください。
11月は児童虐待防止推進月間です
平成16年度から、児童虐待防止法が施行された11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、民間団体や地方自治体などの多くの関係者に参加を求め、児童虐待を防ぐための取組を推進しています。
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
健康生活課
住所:329-2292 栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生741
TEL:0287-45-1119
FAX:0287-41-1014
E-Mail:
こちらから
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