◆令和 2 年 |
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◇ 9月25日(金) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第33号発行) |
◇ 6月26日(金) |
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栃木県における指定廃棄物の保管農家の負担軽減策に関する市町長会議(環境省主催) 開催
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◆令和 元 年 |
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◇ 12月25日(水) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第32号発行) |
◇ 10月12日(土)
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詳細調査候補地が、台風19号により、三度、冠水したことを確認しました
詳細調査候補地が、平成27年の関東・東北豪雨、令和元年7月24日の大雨に引き続き、10月12日の台風19号による
豪雨で、10月14日(月・祝)に、三度、冠水したことを確認しました。
宇都宮地方気象台の塩谷観測所(田所)では、観測史上最大の日積算降水量413.5㍉を記録。
今回の台風で、候補地が冠水することが予測されたため、冠水の事実を確認できる手法をいくつか設置し、冠水の
事実を確認しました。
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◇ 8月27日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第31号発行) |
◇ 7月25日(木) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第30号発行) |
◇ 7月24日(水)
~25日(木)
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詳細調査候補地が、平成27年9月の関東・東北豪雨に引き続き、再び、冠水したことを確認しました
7月24日(水) 本町に宇都宮地方気象台より、大雨警報・洪水警報・記録的短時間大雨情報及び土砂災害警戒情報が
発表されました。当日、詳細調査候補地が、平成27年9月の関東・東北豪雨に引き続き、再び冠水しました。
候補地付近に設置されてる、(県)上の原観測局の雨量計では、当日の総雨量は143mm、18時~19時までの一時間雨量
は113mmを観測。翌日の14時以降に候補地を確認したところ、立木の根元に大量の枝が絡まり、砂や泥が堆積し、
冠水したことを確認しました。
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◇ 7月2日(火)
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午後4時~
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指定廃棄物の保管農家の負担軽減策に関する副市町長会議(県主催) 開催
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◇ 6月27日(木)
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宇都宮大学地域デザイン科学部での地域の課題に関する講義に参加
宇都宮大学の中村祐司教授のご依頼により、昨年に引き続き、4回目の地域デザイン科学部「地域の姿と課題Ⅰ」
という講義に参加させていただきました。
講義のテーマは例年同様「指定廃棄物の行方」。
町職員と環境省職員が講師として指定廃棄物問題の現状と今後に対し、それぞれの立場から話し、
それに対して地域デザイン科学部の学生が考え、質問し、今後どうしてくことがよいのか、
また、どう解決していくか、を考えるといった内容の講義でした。
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◆平成31年 |
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◇ 1月10日(木) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第29号発行) |
◆平成30年 |
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◇ 11月26日(月)
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午後2時~
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栃木県における指定廃棄物の保管農家の負担軽減策に関する市町長会議(環境省主催) 開催
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◇ 6月28日(木)
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宇都宮大学地域デザイン科学部での地域の課題に関する講義に参加
宇都宮大学の中村祐司教授のご依頼により、昨年に引き続き、3回目の地域デザイン科学部「地域の姿と課題Ⅰ」
という講義に参加させていただきました。
講義のテーマは昨年と同様「指定廃棄物の行方」。
町職員と環境省職員が講師として指定廃棄物問題の現状と今後に対し、それぞれの立場から話し、
それに対して地域デザイン科学部の学生が考え、質問し、今後どうしてくことがよいのか、
また、どう解決していくか、を考えるといった内容の講義でした。
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◆平成29年 |
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◇12月26日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第28号発行) |
◇11月10日(金) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第27号発行) |
◇10月10日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第26号発行) |
◇ 9月12日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第25号発行) |
◇ 7月25日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第24号発行) |
◇ 7月14日(金)
~17日(月)
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インドネシア・ウラマー協議会のハユ・S・プラボウォ(Hayu S. Prabowo)議長が詳細調査候補地等の視察に来町
環境問題に意識の高いインドネシア・ウラマー協議会のハユ・S・プラボウォ(Hayu S. Prabowo)議長が、詳細調査
候補地等の視察のために来町いたしました。ハユ議長は、環境問題の専門家で、「気候変動枠組条約第21回締約
国会議」(COP21)に参加するなど、国際的な場の経験も豊富な方です。詳細調査候補地の視察を行うとともに、町
内の様々な方との意見交換を行いました。また、同じ環境問題の先駆的な事例として日光市旧足尾町の視察と
交流も行いました。
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◇ 7月14日(金)
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町長及び町議会が環境省を訪問し、要望書を提出
6月30日に塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会から、一時保管場所の強固化についての要望書が
提出されたことを受け、環境省に対し、一時保管状態の強固化における支援措置を求める要望書を、町長、
町議会議長の連名で提出。
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◇ 7月11日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第23号発行) |
◇ 7月10日(月)
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午後1時30分~
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町議会議員(全員)により詳細調査候補地及び本町の一時保管場所の視察を実施
詳細調査候補地の現状や指定廃棄物の一時保管状況などを確認した。4月の改選後は初めて。
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午後6時~
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栃木県における指定廃棄物の保管農家の負担軽減策に関する市町長会議(環境省主催) 開催
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◇ 6月30日(金)
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塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会長及び副会長が役場を訪問
町民から本町における指定廃棄物の一時保管状態に対する不安の声があがっているとして、町長および
町議会議長に一時保管場所の強固化についての要望書が提出された。
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◇ 6月29日(木)
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宇都宮大学地域デザイン科学部での地域の課題に関する講義に参加
宇都宮大学の中村祐司教授のご依頼により、昨年に引き続き、2回目の地域デザイン科学部「地域の姿と課題Ⅰ」
という講義に参加させていただきました。
講義のテーマは「指定廃棄物の行方」。町職員、環境省職員が参加し、指定廃棄物の問題に対し環境省側、
塩谷町側、それぞれの立場からの考え方や現状をお話しし、それに対して学生がどのように考え、どのように
解決していくかを考える力を養成するといった内容の講義でした。
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◇ 6月23日(金)
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環境省に対し、一時保管の移設場所「適地なし」と回答
本町が保管する指定廃棄物の一時保管場所の強固化に関して、環境省との協議において、一時保管場所の
移設等の打診があり、町内の移設場所の有無を検討したところ、他の場所への移設は困難であると判断し、
環境省に対し、該当する候補地はない旨を回答。
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◇ 6月17日(土)
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東北大学 大槻憲四郎名誉教授による調査結果報告会を実施
4月12日~14日の3日間にわたり行われた詳細調査候補地及びその周辺地域の調査結果を町民に
報告。大槻名誉教授からは、「上流部は土石流発生の条件を満たしており、候補地にも土石流の危
険性がある。環境省は候補地を『土石流危険区域』以外から選んだようだが、人家のない場所は
危険区域に指定されず、前提そのものが無意味であり、国の選定はとても雑である。」との報告があった。
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◇ 4月26日(水)
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環境省職員が来庁し、一時保管状態の強固化に関する要望書に対して回答
本年2月に要望した「一時保管状態の強固化」について、環境省職員が来庁し、「本省としては、
一時保管を強固化するのではなく、洪水の影響を受けない他の場所へ移設していただきたい」
と、口頭による回答があった。
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◇ 4月12日(水)
~14日(金)
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東北大学 大槻憲四郎名誉教授が候補地及びその周辺地域を調査
前回(3月)の調査時に大槻名誉教授が指摘していた土石流の可能性について、
追加的調査を実施。西荒川ダム(東小屋湖)から上流に向け、川の中を北上しながら、
2年前の関東・東北豪雨によるものと思われる土石流・泥流の形跡や地層等を3日間
にわたり調査した。
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◇ 4月11日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第22号発行) |
◇ 3月28日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第21号発行) |
◇ 3月18日(土)
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午後1時~
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東北大学 大槻憲四郎名誉教授が候補地を視察・調査
候補地は、高原山の噴火によって火山灰が降り注ぎ、その上に土石流が滞積して形成された場所
であるとした。さらに、候補地周辺の地形に着目すると、上流部からの大規模な土石流の危険性を
指摘し、指定廃棄物最終処分場の候補地として適さない場所であるとした。
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◇ 2月 9日(木)
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町長及び町議会が環境省並びに(株)東京電力を訪問し、要望書を提出
関東・東北豪雨被害の影響により見直された「鬼怒川洪水浸水想定区域」において、本町が保有する
指定廃棄物の一時保管場所は洪水の被害を受ける可能性の高い危険な場所となった。これを受け、
町は一時保管の強固化の必要性があると判断し、環境省並びに東京電力に対し、一時保管状態の
強固化における支援措置を求める要望書を、町長・町議会議長の連名で提出。
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◆平成28年 |
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◇11月10日(木) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第20号発行) |
◇10月17日(月)
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午後 1時30分~
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第8回栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議【栃木県公館】(環境省主催)
環境省より、伊藤副大臣、井林政務官、中井部長、他環境省職員が出席
栃木県より、福田知事、鈴木副知事、赤松副知事、他県職員が出席
県内全25市町が出席
《会議内容》
議題:栃木県における指定廃棄物の放射能濃度の再測定結果及び今後の進め方について
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◇ 9月27日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第19号発行) |
◇ 9月14日(水)
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午前10時30分~
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伊藤環境副大臣他が就任の挨拶のため来庁
冒頭、副大臣から詳細調査への協力をお願いする文書が手渡された。
また、信頼関係の構築のため今後も話し合いを続けていきたい旨の話しがあった。
町長からは、「国と塩谷町だけで議論をするのはおかしい。この問題は栃木県ひいては日本全体の
問題であって、もっと広い視点で取り組むべきではないのか」と話した。
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◇ 9月 9日(金) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第18号発行) |
◇ 9月 8日(木)
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町議会が全ての栃木県選出国会議員及び全ての栃木県議会議員を対象に送付した公開質問状(8月22日付)の回答結果
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◇ 8月30日(火)
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自由民主党栃木県支部連合会及びとちぎ自民党議員会から7月29日付け公開質問状に対する回答が届く
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◇ 8月22日(月)
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町議会が全ての栃木県選出国会議員及び全ての栃木県議会議員に公開質問状を送付
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◇ 7月29日(金)
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町議会が自由民主党栃木県支部連合会に公開質問状を提出
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◇ 7月26日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第17号発行) |
◇ 7月12日(火)
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一時保管している指定廃棄物の放射能濃度の再測定を実施
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◇ 6月30日(木)
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宇都宮大学地域デザイン科学部での地域の課題に関する講義に参加
宇都宮大学の中村祐司教授のご依頼により、地域デザイン科学部の「地域の姿と課題Ⅰ」という講義に参加させて
いただきました。
その日の講義のテーマは「指定廃棄物の行方」。町職員、環境省職員が参加し、指定廃棄物の問題に対し環境省側、
塩谷町側、それぞれの立場からの考え方や現状をお話しし、それに対して学生がどのように考え、どのように解決して
いくかを考える力を養成するといった内容の講義でした。
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◇ 6月28日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第16号発行) |
◇ 5月23日(月)
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午後2時30分
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第7回栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議【栃木県公館】(環境省主催)
環境省より、井上副大臣、白石政務官、鎌形部長、他環境省職員が出席
栃木県より、福田知事、鈴木副知事、馬場副知事、他県職員が出席
県内全25市町が出席
《会議内容》
議題:栃木県における指定廃棄物の放射能濃度の再測定について
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◇ 5月21日(土)
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第3回塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会の執行体制の検討会議及び指定廃棄物問題に関する講演会
《講演》 テーマ : 『指定廃棄物問題の経過と展望』
講 師 : 藤原 寿和 先生(元東京都職員、千葉県放射性廃棄物を考える住民連絡会事務局長)
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◇ 5月10日(火)
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塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会の新たな執行体制構築のための役員選出会議
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◇ 5月 2日(月)
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塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会の新たな執行体制構築のためのブロック理事選出の打ち合わせ会議
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◇ 4月20日(水)
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塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会の新たな執行体制構築のための(町・議会・区長会三者)第2回打ち合わせ会議
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放射性物質汚染対処特措法施行規則の一部を改正する省令案(指定廃棄物の指定解除)に対する
パブリックコメントへ意見を提出
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◇ 3月25日(金) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第15号発行) |
◇ 3月24日(木)
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指定廃棄物の放射濃度再測定の早期実現と現状を踏まえた新たな方策の検討についての要請書を環境省へ
上記について栃木県としても働きかけを行っていただきたい旨の要望書を栃木県に提出
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◇ 3月16日(水)
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塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会の新たな執行体制構築のための(町・議会・区長会三者)第1回打ち合わせ会議
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◇ 3月10日(木)
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塩谷町議会より塩谷町全世帯を対象とした戸別訪問の実施についての抗議文を環境省に発送
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指定廃棄物処分場対策班だより(第14号発行) |
◇ 3月 4日(金)
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午後2時
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環境省より、一般町民宅を対象とした戸別訪問を当面の間、中止する旨の連絡があった
町及び関係各位からの抗議を受けたことにより、当面の間は戸別訪問を見合わせるとのことであった。
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◇ 3月 3日(木)
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午後5時
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環境省より、明日から一般町民宅を対象とした戸別訪問を実施する旨の連絡があった
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◇ 2月27日(土)
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町の呼びかけにより塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会執行体制検討会(第2回)を開催
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◇ 2月25日(木) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第13号発行) |
◇ 2月17日(水)
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午前10時~
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第5回栃木県指定廃棄物処理促進副市町長会議が栃木県の主催により開催
《内容》
茨城県指定廃棄物一時保管市町長会議で了解された茨城県における指定廃棄物の
処理方針(現地保管継続・段階的処理)及び指定廃棄物の指定解除の仕組みについ
て環境省より説明があった。
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◇ 2月15日(月)
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午 後
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環境省へ栃木県における指定廃棄物の処分場の候補地選定手法に基づく詳細調査
候補地の選定結果の返上に対する回答を環境省に郵便により返送
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午 前
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環境省より昨年12月7日に提出した栃木県における指定廃棄物の処分場の候補地
選定手法に基づく詳細調査候補地の選定結果の返上に対する回答が郵送により届く
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◇ 2月11日(木)
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本日の下野新聞朝刊の記事で、昨日の環境省職員の来庁時に、環境省からの茨城県に
おける一時保管の継続及び指定廃棄物の指定解除の仕組みの説明について、「返上」し
たことなどを理由に拒否したと報じられておりますが、詳しくは本町は「返上」してい
るので、塩谷町だけ特別視するのではなく2月17日に開催されます副市町長会議にお
いて、県内他市町と同様に説明をお聞きしますと説明させていただいたのが事実です。
下野新聞の記事において一部誤解が生じる可能性がありましたので状況を報告いたします。
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◇ 2月10日(水) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第12号発行) |
◇ 2月 8日(月)
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県廃棄物対策課より、栃木県指定廃棄物処理促進副市町長会議の開催についての連絡がある
栃木県の市長会・町村会から要望を受けての開催であり、内容は、茨城県指定廃棄物一時保管市
町長会議の中で示された「分散保管継続」「指定解除の新ルール提示」など、茨城県におけ一連の
経緯についての説明であるとのこと。 日程は下記のとおり。
■栃木県指定廃棄物処理促進副市町長会議(県主催)
日 時:2月17日(水)10:00~
場 所:県総合文化センター第1会議室
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◇ 2月 4日(木)
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午後12時30分~
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第2回茨城県指定廃棄物一時保管市町長会議が開かれる
・茨城県における指定廃棄物の分散保管が容認された
・8000Bq/kgを下回った廃棄物の指定解除ルールが提示された
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◇ 1月26日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第11号発行) |
◇ 1月22日(金)
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午後1時30分
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井上環境副大臣が突然来庁(町への事前アポイントメントなし)
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◇ 1月17日(日)
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1月15日~16日の「政府が5県に1ヶ所ずつ指定廃棄物の長期管理施設を設置することを断念し、分散
保管を継続する方針を固めた」との趣旨の報道についての経過を時系列でお知らせいたします。
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◆平成27年 |
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◇12月26日(土)
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町の呼びかけにより塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会執行体制検討会(第1回)を開催
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◇12月10日(木)
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◇12月 8日(火)
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塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会より役員退任の文書が町及び議会に届く
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◇12月 7日(月)
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『詳細調査候補地選定結果の返上』を申し入れるため町長・町議会が環境省を訪問
9月の関東・東北豪雨により指定廃棄物最終処分場詳細調査候補地が冠水した事実を受けて候補地
選定過程にある「降雨により河川がはん濫(溢水・越水・破堤)した場合に浸水が想定される区域を除
外する」という項目に該当し「候補地として選定される場所ではない」として、『詳細調査候補地の選定
結果の返上』を井上環境副大臣に申し入れ、文書を手渡した。
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◇12月 3日(木)
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町長及び町議会議長他が県内各市町を訪問
「詳細調査候補地選定結果の返上」に至る経過等を説明し理解を求めた(2市 佐野市・足利市)
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◇12月 2日(水)
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町長及び町議会議長他が県内各市町を訪問
「詳細調査候補地選定結果の返上」に至る経過等を説明し理解を求めた
(14市町 日光市・鹿沼市・宇都宮市・芳賀町・市貝町・茂木町・益子町・真岡市・上三川町・下野市
小山市・野木町・栃木市・壬生町)
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◇12月 1日(火)
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町長及び町議会議長他が県内各市町を訪問
「詳細調査候補地選定結果の返上」に至る経過等を説明し理解を求めた
(8市町 矢板市・大田原市・那須塩原市・那須町・那珂川町・那須烏山市・高根沢町・さくら市)
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◇11月30日(月)
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環境省事務方他が来庁(環境省職員2名、県職員1名)
「詳細調査候補地の関東・東北豪雨による被害調査の結果」及び「第2回目のダイレクトメール発送
についての抗議文に対する回答」を受領
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◇11月20日(金)
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午後7時
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「関東・東北豪雨による指定廃棄物最終処分場詳細調査候補地の被害状況の町民報告会」を開催
豪雨の直前後に撮影した映像を流し、被害状況(候補地の冠水、川岸の浸食等)を紹介。その後、町長か
ら「候補地選定において、洪水浸水想定区域は避けるべき土地であるとして除外している。よって、今回
の豪雨により冠水した候補地は選定要件を満たしておらず、まさに『候補地にあらず』である。」と説明し、
『候補地選定結果の返上』を表明し理解を求めた。
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◇11月 6日(金)
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塩谷町内全世帯に対しての第2回目のダイレクトメール発送についての抗議文を環境省に発送
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◇10月30日(金) |
午前10時 |
塩谷町議会が候補地視察。関東・東北豪雨後は初めてとなる。 |
◇10月29日(木)
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宮城県仙台市にて「有識者を交えた加美町と環境省の意見交換会」開催
加美町からは大槻憲四郎東北大学名誉教授が、環境省からは谷和夫東京海洋大学教授が有識者とし
て参加。加美町側は、候補地の面積不足などを挙げ選定基準に科学的根拠を著しく欠いていると指摘。
環境省側は従来通り、加美町の指摘も含め詳細調査で確認したいと主張した。初めてとなる「有識者を
交えた意見交換」の場でも両者の議論は終始噛み合うことはなかった。
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◇10月26日(月)
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町長・町議会・同盟会が環境省を訪問
14日の関東・東北豪雨による被害調査の際、環境省職員及び国有識者から「少し水がかぶったから直ち
に全部がダメという短絡的な考え方ではなく、施設をどう配置するかなどを詰めないといけない」や「土木
工学的な対策を行えば十分に建設可能」など建設ありきとする発言があった事に対し、見形町長から井
上環境副大臣へ抗議文を手渡した。また。候補地が冠水していたことを受け、町長は選定過程の「浸水
が想定される区域を除外する」との条件に該当するとして、そもそも候補地になり得ない場所であると訴
えた。さらに同盟会からは、昨年10月29日の署名提出の後にも全国から寄せられた8,411名の署名を追
加提出した。
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◇10月22日(木)
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塩谷町内全世帯に対してのダイレクトメールの発送についての抗議文を環境省に発送
環境省が町内全世帯に対して実施したダイレクトメールの発送について町民を混乱させ不安にさせる
行為であると抗議
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◇10月14日(水)
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午前10時~
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詳細調査候補地の関東・東北豪雨による被害調査
町・議会・同盟会及び県の立ち会いのもと、環境省・国有識者による被害調査が行われました。約1時
間半にわたり候補地に隣接する西荒川や増水でなぎ倒された木、候補地に流れ込んだ川砂や土砂を
目視により調査しました。調査後、国有識者の谷和夫東京海洋大学教授は「川の流れに沿って100m
両側に30mは水が覆ったと思う」と候補地内が冠水したことが確認できたと話しました。
《調査の様子》:動画(you-tube)は こちらから
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◇10月 8日(木)
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午前10時~
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町長・議長・同盟会長による記者会見(関東・東北豪雨の被害調査受入れを表明)
詳細調査候補地及びその周辺の関東・東北豪雨による被害を環境省へ伝えたところ、被害調査を行い
たいとの申し出がありました。町・議会・同盟会での協議の結果、今回受けた被害や候補地の現状につ
いては確認してもらうべきであるとの判断から、下記を条件に調査を受けることになりました。
1.調査は町・町議会・同盟会及び県の立ち会いのもと行うこと
2.今回の調査は、詳細調査とは一切関わりのないこと
(環境省から「詳細調査とは異なるもの」であると書面にて確約)
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◇ 9月 9日(水)
~10日(水)
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詳細調査候補地及びその周辺が北関東・東北豪雨により被害を受けました
9月10日、塩谷町議会議員と役場対策班で候補地および周辺の被害状況を確認してきました。林道
はいたるところで路面流出、路肩崩壊、土砂崩れがあり車両での乗り入れは出来ず、徒歩での現地
入りとなり、候補地の冠水の跡を確認することが出来ました。ビデオ撮影も実施してきましたので、ご
覧ください。
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◇ 8月29日(土)
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午前10時~
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指定廃棄物最終処分場詳細調査候補地の反対と白紙撤回を求める3,000人緊急住民集会
(塩谷の未来を考える町民全員会議)開催
*本県関係国会議員等を来賓に招き、参加者は雨にもかかわらず約2,700人。和氣会長の経過説明
の中で反対姿勢の大きな発信、町内企業や住民代表の意見表明や同一歩調で連帯する宮城県加美
町長からのメッセージ紹介等があり、大会決議の確認、ガンバロー三唱により一致団結して対外に絶
対反対・白紙撤回を訴えた。
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◇ 7月28日(火) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第9号発行) |
◇ 7月17日(金)
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環境省から「開示行政文書」を受領
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◇ 7月13日(月)
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環境省から「行政文書開示決定通知書」を受領
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◇ 7月 8日(水)
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午後1時30分~
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第3回栃木県指定廃棄物処分等有識者会議
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◇ 7月 4日(土)
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午後1時30分~
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「第2回塩谷町指定廃棄物最終処分場に関する学習会」開催(参加者350名)
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◇ 6月26日(金)
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午前11時
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要望及び抗議文に対する回答書を受理
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午後5時
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第3回放射性物質汚染対処特措法施行状況検討会
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◇ 6月25日(木) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第8号発行) |
◇ 6月22日(月) |
午後6時30分 |
環境省「指定廃棄物の課題解決に向けたフォーラム」開催 |
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午後5時 |
反対同盟会による抗議行動(サイレントアピール・ビラ配り)を実施(参加者約100名) |
◇ 6月17日(水)
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午後1時
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宮城県加美町議会議員団が来町
「田代岳指定廃棄物最終処分場建設候補地調査特別委員会」による塩谷町議会との意見交換会及び
現地視察が行われる。
加美町議会 議員20名 事務局(執行部含)4名
塩谷町議会 議員10名 事務局(執行部含)3名
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◇ 6月 9日(火)
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環境省に行政文書開示請求書を送付
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◇ 6月 8日(月)
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環境省 望月義夫環境大臣宛に要望及び抗議文を送付
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◇ 5月14日(木)
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午後6時30分
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「高原山の自然と水と指定廃棄物処分場を考える塩谷町シンポジウム」開催(塩谷町・塩谷町議会後援)
約1,100人が参加し、塩谷町の美しい自然を守る意志を共有した。
《当日の資料は以下のとおりです》
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◇ 4月10日(金)
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広報しおや特別号(第5号)発行
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◇ 3月25日(水) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第6号発行) |
◇ 3月16日(月)
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午後3時
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第3回栃木県指定廃棄物処分等有識者会議
町議会より5名、反対同盟より6名、町職員7名が傍聴
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◇ 3月 9日(月)
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県知事からの回答書を町医師会・町歯科医師会が受理
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◇ 2月25日(水) |
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指定廃棄物処分場対策班だより(第5号発行) |
◇ 2月24日(火)
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県知事からの回答書を反対同盟会が受理
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◇ 2月 4日(水)
~6日(金)
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指定廃棄物最終処分場詳細調査候補地選定に係る経過報告会(3日間で750人が参加)
《内容》①経過説明 ②反対同盟会からのお願い ③質疑応答
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◇ 2月 2日(月)
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午後1時
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環境省職員が現地測量のための来町(詳細調査候補地への入口林道へ)に伴う反対同盟会による
阻止活動(阻止・抗議活動 延850人)
①林道入口での400人態勢の封鎖抗議
②玉生地区北部の通過ルート沿線での450人態勢の抗議アピール
同盟会長より、町長・町議会議長立ち合いのもと、どんな調査でも詳細調査に繋がるとして丁重に
進入をお断りし、お帰りいただいた。
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◇ 2月 1日(日)
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塩谷町民の考えを理解いただくため、反対同盟会が栃木県知事あてにお願いを提出
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◇ 1月30日(金)
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町医師会・町歯科医師会から県知事あてに質問書を提出
①周辺が自然環境が豊かで希少生物も生息する中での自然破壊への懸念
②白紙撤回を求める署名(10月の環境省提出時173,573人分)の意味について
③平成26年11月に県医師会・県郡市医師会・大学医師会が「美しい自然と清らかな水を守る
しおや宣言」を全会一致で承認したことを「医師会は誤解している」と発言されての、誤解の
意味の確認 等
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環境省から町への現地確認実施の連絡により、反対同盟会が環境大臣あてに抗議文を提出
《内容》 抗議文書はこちらから
①同盟会の意志表明も無視され、環境省が言う「丁寧」とはかけ離れていること、2月11日の
町制施行50周年を迎える矢先の強行的な姿勢への抗議
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環境省より現地確認実施の連絡文書がメールで届く・同時に報道向けにも提供
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◇ 1月27日(火)
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環境省へご質問に対するご説明について回答を送付
①文書による回答で十分である旨を回答
②報告会への参加については時間的な制約もあり無理であるとの回答
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指定廃棄物処分場対策班だより(第3号発行)
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◇ 1月26日(月)
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1月23日付の環境省よりご質問に対するご説明について(依頼)の文書が届く
①バグフィルターの詳細な稼働実績等、1月16日に回答できなかったことを、近日中に塩谷町を
訪問し説明させてもらいたい
②塩谷町の町当局、議会及び町民に説明の場をいただきたい。塩谷町が行う町民向け説明会で
説明の場をいただけないか
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◇ 1月22日(木)
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環境省が町長の町民の意向を尊重して撤回したことの趣旨が理解されずに現地確認を強行する姿勢
であることから、反対同盟会が環境大臣あてに意思表明を提出
①町長の発言撤回に対する都合よい解釈への不信感、町への回答書の中の詳細調査を実施
さえすれば、どんなに不適な条件があっても建設可能にしてしまうという内容への不信感等に
よる、同盟会としては環境省の現地への立入りを認めることはできないとの表明
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◇ 1月19日(月)
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午前11時50分
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見形町長が環境省を訪問
1月16日の測量への立ち会いについての同意を撤回する旨を小里環境副大臣に伝えるために環
境省を訪問。小里環境副大臣が不在であったため、鎌形廃棄物・リサイクル対策部長に発言を撤
回する事を伝え、小里環境副大臣へ文書を渡していただけるよう依頼した。見形町長は測量により
面積が満たないことが証明されれば、選定の条件違反として選定が不適切であったと主張したかっ
たのですが、町民の皆様から環境省が測量のために現地に入ることは詳細調査に繋がってしまうの
ではないかなどの心配が寄せられたため、町長の『町政は主権者たる町民の意見を尊重して行う』
という判断により、自らの発言を撤回することにしました。
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◇ 1月16日(金)
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午前9時20分
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小里環境副大臣来庁
質問書への回答書を町が受理(町からの平成26年11月28日付のものに係る)。回答書の添書に説
明会開催の検討のお願いが記載されているが、町長は説明会の開催については明確に拒否。回答
書の中の候補地の必要面積について、小里環境副大臣より町職員が立ち会いの下、測量をするこ
とが提案され、会談後の会見で町長は測量に立ち会うことに同意の旨を発言したが、それを町民に
説明したところ多くの反対・叱責があった。
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◆平成26年 |
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◇12月25日(木) |
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広報しおや特別号(第4号発行) |
◇12月 5日(金)
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福田富一栃木県知事の記者会見が開かれる
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◇11月28日(金)
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環境省 望月義夫環境大臣宛に質問書を提出
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◇11月23日(日)
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午後1時
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指定廃棄物最終処分場候補地の詳細調査反対と白紙撤回を求める住民集会(宮城県
加美町主催)に参加
町長、町議会より4名、反対同盟会より43名、町職員2名が参加
集会では候補地選定の疑問に係る講話、加美町に関わりのある方々の意見表明、さらに加美町
長から、町民を始めとする方々の力により潮目(自民党の宮城県連最大会派が動き出し各県処
理を見直すよう動き出したこと)が作られたとの激励の言葉により場が盛り上がった。
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◇11月22日(土)
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大滝林道クリーン作戦ハイキング(塩谷町指定廃棄物最終処分場反対同盟会主催)
一般参加者47名、スタッフ10名の計57名により実施。
西荒川橋から豊月平放牧場をハイキングをしながら清掃活動を行い、合わせて周辺の景観を
楽しみ、詳細調査候補地を視察して知識を高めた。
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◇11月11日(火)
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午後3時30分
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第2回栃木県指定廃棄物処分等有識者会議
町議会より8名、反対同盟より5名、町職員7名が傍聴
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◇11月 9日(日)
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午後6時
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第6回栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議【栃木県公館】(環境省主催)
環境省より、望月大臣、小里副大臣、福山政務官、他環境省職員が出席
栃木県より、福田知事、鈴木副知事、馬場副知事、他県職員が出席
県内全25市町が出席
《会議内容》
議 題:指定廃棄物の処理の現状および詳細調査候補地の選定に係るこれまでの経過について
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午後4時~
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塩谷町指定廃棄物最終処分場反対同盟会抗議活動(宇都宮市)
・オリオン通り 候補地PRビラの配布
・栃木県公館前 抗議のサイレントアピール
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◇11月 4日(火)
~5日(水)
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塩谷町長が県内市町長を訪問
塩谷町長が県内市町長を訪問し、反対同盟会が実施した署名活動の協力に対してのお礼と、塩谷町
の考え方をまとめた『塩谷町が求めるもの』を配布させていただきました。内容的には、なぜ塩谷町が
指定廃棄物最終処分場詳細調査候補地の白紙撤回を求めているかの説明と、今後の塩谷町の方針
をまとめたものです。その中で、福島原発事故による被災者の生活再建と補償を国が真摯に早急に
行い、それとともに福島第一原発周辺の放射線量を調査し、長期にわたる帰還困難地域を国が明確
に示すことを前提として、栃木県だけではなく他都県の指定廃棄物をはじめとした放射能を含んだ廃
棄物も福島第一原発周辺の土地に集約すべきであるという方針を示しました。
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◇10月29日(水)
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環境省 質問書への回答書を町・同盟会側で受理
(町からの平成26年10月3日付と20日付、同盟会からの10月22日付のものに係る)
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環境省 望月義夫大臣宛に詳細調査候補地白紙撤回の「署名」を提出
反対同盟会より正・副会長、事務局長、実行委員長・同委員等、町からは町長等により、今回は
町内、県内市町を始め、北海道から沖縄までの方々のご賛同による173,573人分の署名を、
清らかな自然の中の名水を源とする産品である尚仁沢湧水ペットボトル、コシヒカリ、スプレー
菊を添えて、「思いを受け止めてほしい」と伝えながら、対応された小里副大臣へ手渡した。
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◇10月20日(月)
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環境省 望月義夫大臣宛に公開質問書を提出(宮城県加美町長と合同)
宮城県加美町へ対しての、事前通告抜きでの調査の強行について
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◇10月11日(土) |
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みんなの党 ACTION11の議員団が現地視察 |
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第1回指定廃棄物処分場問題に関する学習会(塩谷町主催)
講師:弁護士 中下裕子先生
出席者:塩谷町職員42名、塩谷町議会議員8名、同盟会11名、一般26名
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◇10月10日(金)
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茨城県高萩市の市民団体の方々が現地視察
栃木県指定廃棄物処分等有識者会議の委員が現地視察(出席者 : 上杉委員、藤原委員)
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広報しおや特別号(第3号発行)
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◇10月 8日(水)
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みんなの党渡辺美知太郎議員が参議院予算委員会で、本町を含む指定廃棄物処分場問題を質問
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栃木県指定廃棄物処分等有識者会議の委員が現地視察(出席者 : 西村委員、中村委員)
高根沢町議会が現地視察
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◇10月 7日(木) |
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町議会による、県選出国会議員の東京事務所を訪問し要望活動 |
◇10月 6日(月)
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塩谷町民指定廃棄物処分場反対同盟会より栃木県内の県議会議員・市町長・市町議会議員あてに
県民の声を聞いてほしい旨のメッセージ送付
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◇10月 3日(金)
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環境省 望月義夫環境大臣宛に質問書を提出(10/3付けで郵送により提出)
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◇10月 2日(木) |
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高根沢町農業委員会が現地視察 |
◇ 9月30日(火) |
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塩谷町指定廃棄物最終処分場調査委員会(庁内組織)第2回委員会開催 |
◇ 9月26日(金) |
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栃木県町村議長会が現地視察 |
◇ 9月24日(水)
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栃木県知事・副知事及び栃木県指定廃棄物処分等有識者会議の委員が現地視察
(栃木県出席者 : 福田知事、馬場副知事、櫻井部長、増田次長、湯澤課長 外
(有識者出席者 : 鈴木座長、夏秋座長代行、柿井委員、川邊委員、菊地委員、堀委員
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◇ 9月22日(月)
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塩谷町民指定廃棄物処分場反対同盟会より栃木県知事に要望書を提出
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◇ 9月19日(金)
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臨時議会
高原山・尚仁沢湧水保全条例が全会一致で可決
(以前の自然保護のための反対運動時からの懸案事項であった条例が制定された)
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公明党 輿水衆議院議員及び県議会議員が現地視察
自民党栃木県連政調会が現地視察
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◇ 9月17日(水) |
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さくら市議会が現地視察 |
◇ 9月12日(金) |
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矢板市議会が現地視察 |
◇ 9月10日(水) |
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広報しおや特別号(第2号発行) |
◇ 9月 9日(火) |
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さくら市農業委員会が現地視察 |
◇ 8月31日(日)
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午後1時30分
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指定廃棄物最終処分場詳細調査候補地の反対と白紙撤回を求める緊急住民集会
(塩谷の未来を考える町民全員会議)開催
本県関係国会議員等を来賓に招き、参加者は予定を大幅に上回る約2,000人。名誉県民で本町
出身の船村徹氏も飛び入りで参加し場を盛り上げた。町長の経過説明の中で反対姿勢の大きな
発信、町議会議長等の意見表明や同一歩調で連帯する宮城県加美町長のビデオレター紹介等
があり、大会決議の確認、反対三唱により一致団結して対外に絶対反対・白紙撤回を訴えた。
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◇ 8月28日(木) |
午前11時 |
塩谷町指定廃棄物最終処分場調査委員会(庁内組織)第1回委員会開催 |
◇ 8月26日(火)
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日本共産党 塩川衆議院議員及び県北地区の県議会議員・市町議会議員が現地を視察
自由民主党 塩谷・日光選挙区内の県議会議員団が現地視察
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◇ 8月25日(月)
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午前11時
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井上環境副大臣 候補地現地視察後来庁
*候補地として不適切とし白紙撤回を求める意見書を全会一致で可決
*尚仁沢湧水の保全条例制定を求める陳情について全会一致で採択
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◇ 8月23日(土)
~24日(土)
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指定廃棄物最終処分場候補地現地視察会
計6回 車4台 町民148名参加
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◇ 8月21日(木)
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町議会から、県内荒川流域等4市3町に国への白紙撤回意見書の提出依頼
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◇ 8月20日(水)
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午前10時
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第1回栃木県指定廃棄物処分等有識者会議
町議会より5名、反対同盟より5名、町職員7名が傍聴
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◇ 8月18日(月)
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町議会から、内閣・衆議院議長・参議院議長・環境省に候補地の白紙撤回を求める意見書を提出
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◇ 8月17日(日)
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午前10時
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指定廃棄物最終処分場候補地の詳細調査反対と白紙撤回を求める住民集会(宮城県加美町主催)
に参加
町長・副議長・他議会より2名、反対同盟より2名、町職員2名参加
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◇ 8月12日(火) |
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広報しおや特別号(第1号発行) |
◇ 8月 7日(木) |
午後7時 |
処分場反対組織設立(塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会) |
◇ 8月 5日(火) |
午前10時 |
臨時議会 |
◇ 7月31日(木)
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午後3時30分
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第5回栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議【栃木県公館】(環境省主催)
環境省より、石原大臣、井上副大臣、浮島政務官、他環境省職員が出席
栃木県より、福田知事、馬場副知事、他県職員が出席
県内全25市町が出席
《会議内容》
議題1. 栃木県における指定廃棄物の処分場の候補地選定手法に基づく詳細調査候補地
の選定結果等について
議題2. 地域振興策及び風評被害対策の概要について会議の詳細は、下部からご覧いた
だくことができます。
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◇ 7月30日(水)
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午前10時00分
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環境省副大臣来庁(井上環境副大臣に福田富一栃木県知事が同行)
*栃木県における指定廃棄物の処分場の候補地選定手法に基づく詳細調査候補地の選定
結果、塩谷町寺島入が詳細調査候補地となった旨、町長に伝えられる。
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午後1時00分 |
課長会議を開催 |
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午後1時30分 |
町議会全員協議会を開催 |
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午後3時00分 |
指定廃棄物の処分場の候補地選定にかかる連絡会議 |
◇ 7月29日(火)
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午後1時頃
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環境省より町長に電話
明日(30日)、環境省副大臣が町長を訪問したい旨を伝えられる。
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